金魚は逆さまで寝る!?金魚が逆立ちする逆立ち病とは?

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金魚は逆さまで寝る!?金魚が逆立ちする逆立ち病とは?

金魚は逆さまになって寝ることはある?

金魚が逆立ち状態になる逆立ち病とは?

金魚が逆さまに沈んで動かない原因は?

金魚が逆さまで死にそうな時はどうすればいい?

こんな金魚が逆さまになる問題についてご紹介いたします。

金魚は逆さまになって寝ることはある?

金魚は通常、水の中で泳ぎながら寝ますが、稀に逆さまになって寝ることもあります。

昼間は元気に泳いでいるのに夜になると横になったり、逆さまになったりする時には安心して寝ている状態です。

水草など金魚が寄りかかるものなどが水面近くにあるとそのような光景を見ることもあります。

ただし、金魚が常に逆さまになっている場合や異常な泳ぎ方をする場合は病気の兆候である可能性もありますので注意が必要です。

金魚が逆さまになっていて、さらにお腹が膨らんでいるような時は逆立ち病や転覆病などと呼ばれる病気の可能性があります。

また金魚が常に横たわってしまうような時には、違った問題が起こっていますので、原因を探さなければなりません。

金魚が逆立ち状態になる逆立ち病とは?

金魚が頭を下にした状態で沈むような逆立ち状態になる病気に逆立ち病と呼ばれる病気があります。

逆立ち病は金魚の健康状態が悪化した結果起こる症状であり、転覆病と呼ばれることもあります。

逆立ち病も転覆病も原因は同じですが、金魚の状態から違った呼び名がついているようです。

逆立ち病の兆候は金魚が逆さまに浮いたり、水面に浮かんだまま動かなくなったりすることが挙げられます。

逆立ち病の進行によっては体表に腫れや出血が見られることもあります。

これらの症状が見られた場合は金魚が逆立ち病にかかっている可能性が高いため、すぐに対処する必要があります。

逆立ち病を放置してしまうと金魚が餌を食べられなくなり、徐々に衰弱してしまうなどの問題も起こってしまいます。

金魚が逆さまに沈んで動かない原因は?

金魚が逆さまに沈んで動かなくなる逆立ち病の原因は一つではなく、色々な原因が考えられています。

一般的には、水質の悪化、餌の過剰摂取による消化不良、ストレス、疾患、感染症、水温の変化などが原因となることが多いものです。

水質の悪化は、金魚が健康な状態を維持するために必要な酸素を供給することができなくなり、金魚の体調が悪化する原因となります。

水槽の水を定期的に交換することや適切なフィルターの使用、適正な餌の与え方などを行うことで水質を改善することができます。

また、過密飼育などのストレスも金魚の健康に悪影響を与えます。

水槽の大きさを適切にし、十分なスペースを確保することでストレスを軽減することができます。

水換え時などの水温の急変などでも金魚がショックを受けて逆さまになってしまうことがあります。

このような症状は逆立ち病とは違いますが、同じような症状を見せる事があるためここでも簡単にご紹介いたします。

水換え時に水温合わせを行わずに急に冷たい水を入れてしまうと金魚がショックを受けてフラフラしてしまうことがあります。

その傾向としては1匹の金魚ではなく、すべての金魚の様子がおかしくなります。

逆に逆立ち病の場合にはすべての金魚が一斉に逆立ちするわけではありません。

もし、すべての金魚の様子がおかしい時には急激な環境の変化を疑ってみてください。

金魚が逆さまで死にそうな時はどうすればいい?

金魚が逆さまで動かない状態になっている場合にはすぐに対処することが必要です。

ただし、金魚が逆さまになって死にそうな状態とは、かなり症状が重症化している状態でもありますので完治が難しいことは理解しておいてください。

以下は金魚が逆さまで死にそうな時に取るべき行動です。

水質の改善

水質が悪化している場合は水槽の水を交換し、適切なフィルターを使用することで水質を改善することができます。

餌やりを断ち絶食期間を設ける

金魚の逆立ち病が悪化している状態では、金魚は餌を食べません。

そのような時に餌やりをしても水質の悪化を招いてしまいまいますので餌やりを一時的にやめます。

また、たとえ金魚が餌を食べたとしても消化器官に負担をかけてしまいますので、やはり絶食期間を設けて治療に専念する事が大切です。

塩浴や治療薬での治療

病気や感染症などが原因である場合には適切な治療を行うことも大切です。

塩浴は金魚の免疫力や抵抗力を高める効果がありますので、まずは塩浴を行います。

さらに病気の症状が見られる時には並行して薬浴も行うと良いでしょう。

治療方法については転覆病と同じで問題ありませんので下記記事を参考にしてみてください。

金魚が逆さまになる問題まとめ

  • 金魚は逆さまになって寝ることがあるが、常に逆さまになっている状態は病気の可能性が高い。
  • 金魚が頭を下にして逆立ちをしたまま沈む逆立ち病と呼ばれる病気がある。
  • 逆立ち病の原因は水質の悪化、ストレス、餌の過剰摂取、水温の変化、細菌感染などが考えられる。
  • 逆立ち病の治療法は原因に応じて異なり、水質の改善や適切な餌の与え方、水温の調整など簡単な対策で改善される場合もある。
  • 逆立ち病が重症化し金魚が死にそうな状態になってしまうと治療は難しい。
  • 逆立ち病には塩浴や薬浴が効果を発揮する場合もあるので状況によって取り入れると良い。

今回は金魚が逆さまになる逆立ち病についてご紹介しました。皆様の金魚飼育の参考にしていただけると幸いです。

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