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金魚がエサを食べない・吐き出す理由と対処法

2019年10月22日

金魚がエサを食べない・吐き出す理由と対処法

餌を食べない金魚

基本的になんでも食べるようなイメージが強い金魚ですが、そんな金魚がエサを食べない。


もしくは、口にしても吐き出してしまう。


何故エサを食べないのか?金魚がエサを食べない理由と吐き出してしまう理由について考えてみましょう。

 

 

金魚がエサを食べない原因と理由

まずはエサに対して金魚が反応しないような時について考えられる要因を挙げてみます。

 

一つ目の要因として、気温(水温)が低い時には、金魚の活性が下がる為、エサをあまり食べようとしません。

 

水槽や睡蓮鉢の底の方でじっとしている時などは水温を確認してみましょう。

 

外気温の影響により徐々に水温が下がり、冬を迎えるような時には活動が鈍るためにあまりエサを必要としなくなりますので無理に食べさせる必要もありません。金魚が活発に泳ぎだすようになったらエサを与えてみましょう。

 

逆にヒーターなどが設置してあり、常に水温が保たれている場合にはあまり考えにくい現象ですので、そのような時には他の要因を探す必要があります。

 

一つの例として水質の悪化などが挙げられます。水槽内の水質が悪化してくると金魚は徐々に体調を崩し、エサ喰いが悪くなる事があります。

 

水面に気泡が残るようになったり、水が白く濁ったりしていないか、水槽の底に糞などが溜まっていないかなどをチェックしてみましょう。

 

もし、水が汚れているのであれば水換えを行うことで改善されることもあります。

 

購入してすぐの金魚は環境に慣れさせる

購入後すぐの金魚などは環境の変化によって怯えていることが多いので、今の環境に馴染むまでそっとしておいてあげましょう。

 

金魚は数日であればエサを食べなくても全く問題ありませんので、まずは環境に慣れさせてあげ、様子を見ながら少しずつエサを与えて見ましょう。

 

金魚が環境に慣れてきてもエサを食べない時にはエサの種類を変えてみる方法もあります。

 

エサの好みによる問題

金魚のエサにはフレーク状のものから、アカムシなどの動物性のエサ、植物性のエサなど色々なものがありますので何種類かのエサを試してみるのもいいでしょう。

 

また、観賞魚用の乾燥エサの中には浮遊性と沈水性のものがありますが、沈水性のエサの場合には金魚に気づかれにくく食べない時もあります。そのような時には浮遊性のエサに切り替えてみましょう。

 

最後に、金魚がエサを食べない理由のうち一番避けたい理由が、金魚の病気です。

 

病気により食欲が落ちている

エサを食べない金魚におかしいところがないかよく観察してみましょう。泳ぎ方はおかしくないか、ヒレや体表におかしいところはないかなど病気の症状が出ていないかを確認します。

 

もし、何かしらの病気にかかっていたらエサを食べさせることよりも病気の治療を最優先しましょう。

 

一つの症状として金魚の糞が白くなることがあります。

 

これは金魚が消化不良を起こしている合図ですので、エサが古くなっていないか、湿気でカビていないかなどを確認してみましょう。

 

また、夜になると気温が下がる季節などは夕方や夜にエサを与えると金魚がエサを消化する前に水温が下がってしまい、消化不良を起こす事がありますので餌やりは朝のうちか午前中に行うようにしましょう。

 

金魚がエサを吐き出す理由

金魚がエサを吐き出す場合には、エサの質や種類に関係があるかもしれません。

 

今まで食べていた餌と違うエサを与えた場合などは、そのエサに馴染むまで多少時間がかかることがあります。

 

また、エサの粒が大きいものは一度に飲み込めないので、何度か吐き出すようにして砕いて食べることもあります。

 

ただ、あまりに大きなエサは食べにくさや消化の悪さなどからお勧めできませんので与える前にすり潰して、細かくしてから与えるようにします。

 

それでも吐き出すような仕草を見せる時はお腹がいっぱいなのかもしれません。

 

金魚のお腹が張っているような時は過剰な餌やりの可能性もありますので、与える量や回数を減らしましょう。

 

常にエサを食べ続けている(消化している)状態だと内臓に負担をかけてしまうのであまり良いことではありません。

 

また、過剰な餌やりは食べ残しや大量の排泄物によって水を汚しやすくなりますので控えるようにしましょう。

 

金魚にエサを食べさせるには

今まで述べてきた理由などからある程度はエサを食べさせるための方法は見えてきているとは思いますが、今一度まとめてみましょう。

 

対処法その1 水温管理と季節的要素

気温が低い時期はヒーターで水温を維持し、金魚の活性を高めてあげましょう。

 

屋外飼育では、季節の変化に従い暖かくなるまでは餌やりを控え、そっとしておきます。植物性プランクトンや水生植物があれば、それらを食べながら越冬します。

 

もし、そのような環境が整っていなく心配な時は室内飼育に切り替えて管理します。

 

対処法その2 環境づくり

金魚が落ち着ける環境を維持してあげる。

 

あまり頻繁にそばで眺めていたりするとなかなか落ち着けませんのでそっとしてあげることが必要です。

 

また、扉のそばなど頻繁に人が通る場所や物音がする場所なども避けたいところです。

 

水槽内に金魚の隠れ家となる水草やオブジェクトを入れてあげるのも金魚を落ち着かせる方法の一つです。

 

対処法その3 良質な水質の維持

水質の管理。常に綺麗な水を保つことで金魚の体調を万全にしてあげましよう。

 

調子を崩せばエサを食べなくなるのは当然のことです。

 

対処法その4 良質なエサと好みのエサ

エサの鮮度管理と好みの把握をすることです。

 

新鮮(古くなっていない)エサを常に与えられるようにしておきましょう。

 

また、色々なエサを与えてみて金魚の好みを把握しておくのも大切なことです。

 

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