金魚の世話と水質維持

餌の劣化やカビなどはNG!金魚のエサの消費・賞味期限と保存方法

2019年10月22日

餌の劣化やカビなどはNG!金魚のエサの消費・賞味期限と保存方法

金魚の餌

金魚のエサの与え方や量などを気にする人は多いのですが、何故かエサの品質維持に対して意識している人は少ないようです。

いくら与え方や与える量に気を配ってもエサが劣化して変色していたり、湿気でカビが生えていたりしたら金魚の健康を損ねる原因となりかねません。

常に状態の良いエサを与えられるようにエサの消費・賞味期限や保存方法についても知識をつけておきましょう。

 

 

金魚のエサの消費・賞味期限

金魚のエサの消費・賞味期限て実際どのくらいなのでしょうか?エサの中でも保存がききやすく、多くの人が使用している人工飼料(乾燥エサ)について調べてみました。

 

私たちが食べるものには消費期限や賞味期限といった書き方がされていますが、金魚のエサには品質保持期限と記載されています。

 

この品質保持期限とは未開封の商品が一般的な条件下で保管された場合に、その商品の期待される品質が充分に保持される期限になります。

 

よって開封してしまえばこの期日はあてにはできないことになりますので常日頃からエサの状態には気を配っておきましょう。

 

エサの劣化やカビはNG

劣化したエサはビタミン類や油分が酸化し、変色が起きます。

 

劣化したエサはすぐに使えなくなるわけではありませんが、酸化により栄養価が低下している可能性が高いので、そのまま使い続けることはあまりおすすめできません。

 

カビは水分の侵入によりエサが腐敗してしまうもので明らかに見た目が変わりますので 、見た目がなんだかおかしいと感じたら使用は避けましょう。

 

エサの保存方法

エサの保存方法の基本は高温多湿を避けることです。異常なほどの高温はエサの劣化を早めるので夏場のエサの管理には注意が必要です。

 

日の当たる場所は避け、出来るだけ風通しの良い涼しい場所で保管するようにしましょう。

 

また、湿気もエサにとっては、大敵ですので水替えを行なった後など、濡れたままの手で餌やりを行わないようにしましょう。

 

蓋の開けっ放しやパッケージの開けっ放しも外気の影響を受けやすいので禁物です。

 

季節的要因も大きいのですが、水槽のそばというのは基本的に湿気が多いものです。

 

購入時のパッケージや容器でも保存は可能ですが、さらに一工夫加えることでエサの状態管理が楽になります。

 

その方法とは透明のガラス瓶などで保管する方法です。

 

金魚のエサはパッケージにしろ、容器にしろ中身が見えにくいので気が付かないうちに劣化が進んでいたり、部分的にカビていたりしてしまうこともあります。

 

そのようなことを避けるためにも透明で中身が見やすいガラス瓶がおすすめです。

 

しっかり密閉できるガラス瓶にシリカゲルなどの乾燥剤を入れておくことで湿気を防ぐことができます。

 

ただ、ガラス瓶の難点は透明なので日光の影響を受けやすいところがあります。

 

よって保管は必ず日の光が当たらない扉の中や引き出しの中などにしまうようにしましょう。

 

さらにエサを良い状態で保つには、エサの使用量に合わせたサイズのものを購入し、短期間で使い切るようにします。

 

こまめに買い足すのが面倒くさいという理由から大きなサイズのエサを購入し、長期に渡って使用することはエサの劣化を招く要因の一つとなりますので避けたいところです。

 

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