金魚の鱗が剥がれる原因は?剥がれた箇所が白や赤くなるのは?

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金魚の鱗が剥がれる原因は?

金魚の鱗が剥がれる原因は?

金魚の鱗が剥がれて箇所が赤いのはなぜ?

金魚の鱗が剥がれた箇所が白いにはなぜ?

金魚の鱗剥がれは再生する?

こんな金魚の鱗が剥がれる問題についてご紹介いたします。

金魚の鱗が剥がれる原因

金魚の鱗が剥がれる原因には大きく分けて2つあります。

ひとつは外傷によるもので、もうひとつは病気によるものです。

金魚の外傷

金魚は活発に水槽内を泳ぎ回るため、岩や装飾品にぶつかったりすることがあります。

金魚が水槽内のレイアウトや設備にぶつかることで鱗が剥がれることがあります。

また、金魚同士で争った場合にも鱗が剥がれることがあります。

金魚の病気

金魚が鱗を失うもうひとつの原因は感染症などの病気です。

金魚は病気を発症すると鱗が剥がれたり、変色したりすることがあります。

金魚の鱗が剥がれやすい病気には水カビ病や穴あき病などがあります。

水カビ病は水槽内の真菌によって引き起こされる病気です。

水槽内に汚れた物がたまると、水カビが繁殖し、金魚の皮膚や鱗などに感染症を発症します。

水カビ病は症状の進行によって鱗が剥がれたり、白くなったりすることがあります。

金魚の穴あき病とは金魚が発症する皮膚病の一種で、病名の通り、主に金魚の頭部や側面に孔穴が開く症状が現れます。

金魚の穴あき病は、外部要因や内部要因によって引き起こされる病気で原因によって治療方法が異なります。

穴あき病の原因は水槽の環境や水質に関する問題、餌の問題、感染症、ストレス、遺伝要因など複数あります。

これらの原因によって、金魚の免疫力が低下し、菌や寄生虫が体内に侵入し、皮膚や骨を侵食して穴あき病が発症することがあります。

穴あき病にかかった金魚の症状は、発病初期には体表に小さな白い粒が現れます。

この白い粒は細胞や軟骨の一部が露出したもので、徐々に増大して穴あき状態になります。

症状が進行すると穴あきの周囲が炎症を起こし、腫れや出血が生じることもあります。

また、食欲不振や浮き上がりなどの症状が現れることもあります。

金魚の鱗が剥がれた箇所が赤いのはなぜ?

金魚の鱗が剥がれた箇所が赤くなる症状には血管の露出と炎症があります。

金魚の鱗の下は血管に覆われています。

鱗が剥がれた場合、血管が露出し、周囲が赤くなることがあります。

また、外傷によって鱗が剥がれた場合には血管が破裂して出血することがあります。

この場合、鱗が剥がれた箇所が赤くなっているだけでなく、血液が水槽内に広がっている場合もあります。

もう一つの炎症による赤みは先にご紹介しました穴あき病などの病気によって炎症を起こして赤くなることがあります。

金魚の鱗が剥がれた箇所が白いのはなぜ?

金魚の鱗が剥がれた箇所が白くなっている場合、二次感染によって引き起こされていることがあります。

鱗が剥がれた箇所は、細菌や真菌の感染に弱くなっています。

したがって、感染症に罹患した場合、鱗が剥がれた箇所が白くなることがあります。

金魚の鱗剥がれは再生する?

金魚の鱗は剥がれた原因が解消されれば、鱗が完全に剥がれ落ちた場合でも、新しい鱗が成長することがあります。

ただ、金魚の鱗の再生力は金魚の年齢や健康状態によって異なります。

若い金魚の場合、再生力が強く、剥がれた鱗が再生することがよくあります。

一方、老齢の金魚や病気を患っている金魚は、再生力が低下するため、鱗が再生しないことがあります。

また、鱗が剥がれた箇所が小さい場合、再生力がある金魚であれば、再生することが期待できます。

しかし、鱗が剥がれた箇所が大きく、周囲が炎症を起こしている場合、再生することが難しいことがあります。

また、二次感染が進行している場合には、鱗が再生することが難しい場合があります。

金魚の鱗が剥がれた場合は、まず原因を特定し、適切な処置を行う必要があります。

外傷による場合は、水槽内の障害物を取り除き、傷口を消毒することが大切です。

感染症による場合は、適切な薬剤や治療法によって病気を治療する必要があります。

さらに適切な水質や栄養バランスを維持し、金魚の免疫力を高めることが大切です。

金魚の鱗が剥がれるまとめ

  • 金魚の鱗が剥がれる原因には、外傷や病気がある。
  • 外傷によって鱗が剥がれた場合、血管が露出して箇所が赤くなることがある。
  • 病気によって鱗が剥がれた場合、二次感染によって箇所が白くなることがある。
  • 金魚の鱗は再生することがあるが、年齢や健康状態によって再生力が異なる。
  • 鱗が再生するまで、適切な処置やケアが必要である。

今回は金魚の鱗が剥がれる原因と対処法についてご紹介しました。皆様の金魚飼育の参考にしていただけると幸いです。

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